弊社では、コンテナ型データセンターの販売開始に向けて、試験準備中です。 コンテナ型データセンター導入のメリット ・必要なタイミングでモジュールを追加する事で、段階的な投資が可能 ・その時代における最新技術をモジュールに反映させる事が可能。 ・標準化されたモジュールを用いる事で、データセンターの迅速な構築が可能。 販売に向け、随時、試験情報等を更新させて頂きます。
土地をお持ちの方は、ご自身の土地にご自由に設置が可能です。
土地のレンタルをご希望の方には、東日本大震災の経験を生かし、川や湖などの水害にも影響のない大地に、最大1.8ヘクタール程度を予定しています。第一区画として、1000m2程度がございます。
※株式会社はまぽんの土地ではございませんので、検討中ですが、直接ご契約をお願いする予定です。(紹介手数料等は、頂く予定はございません)
データセンターの購入者様提供のマニュアルご提供による運営委託業務は受託することが可能な予定ですが、データセンター事業のコンサルティング等は、現在のところ、行わない予定です。
なぜ、コンテナ型データセンターを選択したのか。
・2011年の東日本大震災を、経験し3日以上、回線及び停電が続きました。ビルの中のデータセンターで運営しておりましたが、建物の上層階にサーバーがあるため、状況確認や、建物の安全性の確認等に時間がかかりました。
・コンテナ型データセンターは、40ftコンテナ、20ftのハーフコンテナの単位で初期導入コストを抑え、効率良く、拡張が可能になっております。
・茨城は、冬は雪はほとんど積雪しませんが、氷点下を超える日が続き、冬の間は、外気冷房などで、運用コストを削減することが可能です。太陽光パネルの設置、風力発電装置等を取り付けることで、さらなる効率アップが可能です。
・さらに建物型の場合、築30年程度を境に、建物の劣化と寿命が加速してまいりますので、移設作業も大掛かりな作業となってしまいます。しかしコンテナ型データセンターであれば、建物を新しく建築する必要もなく、コンテナ単位で移動が可能ですので、サーバーの寿命に合わせて、効率良く移設が可能です。
茨城大学も東日本大震災の経験からコンテナ型のデータセンターを導入しております。
・コンテナ型であれば、内部のモジュールも、お客様のご予算に合わせて、段階的に増設も可能になりますので、低予算から自分たちの専用のデータセンターを作ることが可能です。
・弊社では、コンテナ型データセンターの販売、土地の賃貸、データセンターの運営委託まで柔軟にご対応してく予定です。お気軽にお問い合わせください。